iPhone 5sのベゼルが剥離してきたので修理してみる
世間ではiPhone 12が話題ですが、当方未だに5s。
5sのiOSは13以上は未対応で、12でストップ。
とは言え未だにiOS12は引き続きアップデートされていたりするので、とりあえず使える内はこのまま5sで行っちゃいますよ。
さてそんな長生きの我が5sですが、ディスプレイとそれを囲っているプラスチックのパーツ(ベゼル)が剥離してきました。
このままでは隙間からホコリなども入って、故障は避けられません。
王大人(ワンターレン)が出てきて死亡確認になる前に修理します。
本体の開封
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以前バッテリーの交換をした時と手順は同じなので、上記記事をご参照ください。
タッチパネルの取り外し
赤い丸の部分のネジを外します。
ネジを外したらカバーを外します。
基板から端子を外せばOK。
瞬間接着剤で固定
今回は安価に仕上げるために瞬間接着剤を用意。
とは言え、ノーマルの瞬間接着剤の先端では注入するのが困難のため極細ノズルを用意。
これを剥離している部分に注入します。
原始的ですが、隙間に注入します。
瞬間接着剤なだけに瞬時に固まるので写真を撮っている余裕がなかったのですが、無事に接着ができました。
その後しばらく使っていますが、剥離してこないので当面は大丈夫でしょう。
さていつまで使えるかな5s。
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